2013年05月11日

 こんにちは

今日は涼しいですね。

風が吹いています、湿気を含んでいるようです。

日中少しだけ陽が出ましたけどほとんど曇り空でした。

毎年、毎年言う事は同じですけど、

陽が落ちるのが早くなりましたね。

私はこの暗くなるのが早くなると

冬が近ずいたなあとしみじみ思うのです。

スーパーの店頭にも栗が並んでますね。

近所の農園では銀杏が実をつけています。

柿もまだ青いですけどなっています。

昨日の夜は鶏肉と豆腐ときのこで鍋を作りました。

温まりましたけど昨日は結構暑かったので

汗を沢山かきました。

テレビも新番組の季節ですね。

今はその谷間ということで特別番組が多いですね

ところで大型で早い台風が去ったと思ったら

もう次の台風が発生していますね。

硫黄島の南南東450キロにあって北上していますね。

明日の夜には小笠原に最も接近する見込みだそうです。

もうひとつフィリピン沖には台風20号も発生しています。

まだ来るんでしょうか。

今回の17号台風では日本列島をものすごい速さで

縦断していきましたよね。

各地で被害がありましたね。

私も怖かったです。

一晩中風がビュービュー吹いて窓に雨が打ち付けて

音も振動も大変激しかったです。

なにかが飛んできて窓ガラスが割れたらどうしようとか

雨漏りしたらとか、植木が折れたらどうしようとか心配でした。
posted by ヒロシッペサンタ at 14:00 | 台風が去ってこれから

2013年05月04日

昨日の大掃除のツケが、今私の体にきています。しゃがんで掃除していた時
間が長かったにも関わらず、腰はなんともなく。左腕が筋肉痛で大変な事に
なっております。左の肩とか何に使ったっけな?右手は結構使ったけどさ。
利き手じゃない左は支える程度だったはずじゃ?なのに筋肉痛。どうした私
の左側。30歳近くなった頃から、日数が遅れてやって来るんだよ筋肉痛。
リアルタイムではなく2〜3日遅れて痛くなんの。どうしたものか。これが
年ってやつね。でも今回は翌日にきたぜ。まだまだ若い証拠かしら。って、
若かったら筋肉痛にはなんないのか?普 段から筋肉を使わなすぎてるのかも
しれない。自転車で行動して、重たい荷物とか持ってるんだけどね。どうや
ら昨日は普段の筋肉とは違った筋肉を使ったらしいよ。仕事で動く旦那も今
日筋肉痛って言ってたもん。しかも同じ左側っていう。二人揃って一体何に
左を使ったのかわかんないの。でも痛いんだよね。頑張っちゃったのかな、
大掃除。子供達はどこも痛くないみたいだよ。若さ?頑張り?この痛みの中
年越しとか嫌なんですけど。寒いから余計に痛く感じるし。夕飯作る時のフ
ライパンが恐怖。左手で持つしね。フライパンを振るのが怖いよね。絶対筋
肉使うし。ま、これに耐えて こその主婦ですからね。こんな筋肉痛ごときに
やられませんよ。すぐに治まるでしょう。だってまだ30歳、今からこれじ
ゃ先々もっと大変だもん。来年も再来年も大掃除はやって来るわけですから
。この先ずっとだもんね。頑張りましょう。ってか、普段からもっと頑張り
ましょう。
posted by ヒロシッペサンタ at 15:11 | 筋肉痛

2013年04月27日

少し早めに、誕生日プレゼントとして買ってもらった冬物のスーツだが、
期待していた通りの防寒能力を発揮してくれている。
ここ最近は、雪やみぞれがちらついたりして、かなり寒い日が続いているが、
新しいスーツのおかげで、かなり寒さを軽減できていると思う。
寒いことは寒いのだが、生地が厚手なので、冷気が入り込みにくく、
行き帰りの徒歩移動のときも、勤務中の屋外でのタバコ休憩も、
以前に比べると、ぐっと楽になったのである。
また、防寒以外でもありがたいポイントがあったりするのだ。
それは、ゆったりめのサイズにしたことで、スーツの上着のボタンを
締めても余裕があるし、ズボンにもゆとりがあって、
スーツを着て体を動かしやすいというところだ。
前までのスーツは、タイトめなサイズにしていたので、
体のラインはすっきりしていたものの、着てみたら
パツパツであり、上着のボタンを締めたらきついし、
何度かズボンが破けてしまう、なんてことにもなったのだ。
新しいスーツではそんなことは起こらないし、ちょうどいい感じになっているのだ。
中年に差し掛かり、昔のような体型ではないことを自覚したから、
見栄を張ってタイトなスーツを着たりするのはやめよう、と心に誓ったのだった。


posted by ヒロシッペサンタ at 12:53 | 冬物スーツは違う

2013年04月20日

昨夜子どもから、明日はパパとママの二人で保育所に
迎えにきてほしい、とお願いをされた。
基本的に、妻か自分のどちらか早いほうが迎えに行く感じで、
二人揃って迎えに行くというのは、あまりしないことだが、
二人に来てもらったほうが、子どもも嬉しいのだろう。
願いを叶えてやりたいところだが、残念ながら難しそうだった。
なぜなら、今日は会社の決算棚卸しだからである。
やるべきことはさほど多くないし、自分の仕事だけ考えれば
子どもを迎えに行くことは不可能ではないのだが、
いかんせん他の人間が棚卸しを続けているときに、
システム部門の自分が先に帰るのは気が引ける。
何かシステム的なトラブルがあったらまずいし、
やはりある程度は残って、だいたいの片が付くのを見届けなければならないだろう。
そんなわけで、子どもには悪いがお迎えは妻に任せることにした。
もし、相当に順調に棚卸しが完了し、みんな定時前に帰る、
なんてことになったら、自分も早く帰ろうと思っているが。
ちなみに、同じ部署の先輩は昨日から出張していて、
3日間地方の営業所の棚卸しを手伝うことになっている。
それに比べれば、普通に自宅に帰れる自分は恵まれていると言える。
さほど遅くもならずに帰宅できるのだし。


posted by ヒロシッペサンタ at 21:51 | 子どもからのお願い

2013年04月13日

おせち料理の中で一番厄介なものと言えば、やはり黒豆でしょうね。
他のものは手作りをやってやれないこともありませんが、
黒豆ばかりは初めて挑戦して上手く行くという人もまずいないでしょう。
しかしそれで労が報われるだけのものがあれば良いですが、
詰めて地味、食べて不人気とあっては手作りする気なんて起きませんよね。

幸い出来合いのものを買えばその労からは解放されますが、
普段売られている煮豆と比べるとどうしても高いというのが悩みどころです。
それでも正月だけなのだからと割り切れれば良いのでしょうが、
しかしなんでたかが豆にこんなと思われる方も少なくないでしょう。

そんな黒豆ならいっそ外すか他の豆類に置き換えるか、
あるいは安いオフシーズン時に買って保存しておくのも良いですね。
口うるさい人がいないなら、下手なりに自分で煮るのでも良いのですが。

2013年04月01日

アロマを炊くというのがリラックスに良いとされますが、
ちょっと趣向を変えてお香を炊いてみるのも良いですね。
最近はアジアン雑貨のお店も増えてきましたので、
お香も簡単に手に入るようになりました。

実際にどちらが良いかは、単に趣味の問題でしょうね。
効能についてはそう変わるものではありませんから。
別にどちらか一辺倒になる必要もありませんから、
その日の気分で使い分けてみるというのも良いでしょう。

ただアロマに関してはそれほどでなくても、
お香はあんまり好かないという方も多いものですから、
お客さんが出入りするようなお部屋では控えた方が無難でしょう。
あなたがそれを気に入ったからといって、
他の皆もそうであるとは限らないわけですからね。
posted by ヒロシッペサンタ at 16:23 | たまには趣向を変えてお香を炊いてみるのはいかが

2013年03月23日

「バカの壁」は養老孟司による新書である。

この作品がベストセラーになったというのは、いかに世の中に文句ばかり
たれているクソオヤジが日本に跋扈し、そうした人間ばかりが手に取り
やすい新書なんぞにカネを使っているのかということが理解できる事実
である。

ここに書かれているのは養老の専門である脳科学や人間の身体に対する
分析では全然なく、学者の権威をかさにきて、酔っ払いの戯言を平気
で書籍の形で出版する恥知らずな行為の成れの果てである。

人間が自分の意志が自分の人生を変化させていくということを、
全面的に否定しながら、その理由を自然科学の法則のせいにするという
意気地なしの極限のような論理には徹底的に辟易させられる。
posted by ヒロシッペサンタ at 04:39 | やる気のない人間を慰めるだけのための本

2013年02月11日

「エグザイルス・ギャング」は作家でラジオDJのロバート・ハリスの
自伝の第二弾である。

家族の物語や、概略的な旅の道程が中心だった最初の著書とは違い、
今回はよりドロドロした側面にも足を踏み込んだ、濃厚な人間関係の
物語である。

これを読むと、なぜ著者はこんなにモテるのかとか、人間関係を構築
する才能に恵まれすぎていると思う人が大半ではないだろうか。

もちろん英語がネイティブ・レベルの著者のこと、ある程度収入は
安定しているだろうし、おまけに欧米人の壁の低さを考えれば
日本人の人間関係の常識が通用するわけがないということは
容易に想像がつく。

しかしそれ以上に、著者自身の、「どんなことも受け入れてやる」
という気迫に、人生を面白くするコツがあるのかもしれない。
posted by ヒロシッペサンタ at 18:32 | はちゃめちゃだが確かに暖かい人生

2013年01月12日

夏の陽射しを浴びると気になるのがそう、紫外線ですね。
健康的に日焼けするのでしたらまだ良いとしても、
シミができてしまっては笑い話にもなりませんね。
かといってあまりに日焼け止めを使いすぎてしまっても、
それはそれでお肌を傷めてしまうことになります。
では一体どうすれば良いのでしょうか。

究極的には外に出ないのが当然一番良いわけですが、
さすがにそういうわけにもいきませんよね。
そこで日焼け止め以外の方法で日焼けを抑える方法を考えます。

そこで夏に食べる定番の果物である、あのすいかです。
すいかにはシトルリンというメラニンの生成を抑える物質が含まれており、
日焼け止めほどではないにしろシミの進行を防いでくれるというわけです。
例え単体の効果は小さくても、併せて用いればその効果は高いでしょう。

2012年12月28日

「知と愛 ナルチスとゴルトムント」は、ヘルマン・ヘッセ後期の
長編小説である。

ここでは、後期の作風のスタート地点となった名作「デミアン」の構造
をさらに拡大し、キリスト教の全寮制の神学校を舞台とした二人の
対照的な少年同士の友情と離反を描く物語を作り上げた。

この二人の対照的な性格は、ヘッセの作品の永久のテーマであり、それは
とりもなおさずヘッセ自身の心理の中に巣食うまったく別の二つの
側面なのだと僕には思える。

そして、明らかに放浪を好んだこの特殊な作家は、この作品でも、
芸術家として寮にこもって生きる人の人生よりも、明らかに旅に
生きた奔放な人物の方に文章量を割いている。

しかし、こうした行動が若さの特権であるという点にも言及していて、
結局人間は自分の故郷へ戻るべき存在なのだとも語っている。
posted by ヒロシッペサンタ at 20:35 | 人は冒険者のまま死ぬことはできないのか